最近行けてなかった、フォーカシングの会に参加してきました!
フォーカシングは、<身体の感じにフォーカスする>ことで、さまざまな気づきを得ることができます。
心理療法で使われることが多く、私もセッションの中でとてもよく使っています。
っていうか、ほぼ必ず入っているかもしれません。
そんなフォーカシングの研究会、今回のテーマは「夢の意味」でした。
ここで扱う「夢」は、寝ている時にみる「夢」です。
「夢」をみた本人と一緒に、グループでその夢の世界をシェアしていく中で、さまざまな癒しや気づきが起こっていました。
私も夢の話を提供したかったのですが、近頃は爆睡しすぎか夢をまったく覚えておらず(^^;)、ちょっと残念でした。
でも特徴的な夢を見た時って、「なんか意味があるのかな?」って、シンプルに気になりますよね〜!^^
「夢」を、深層心理をさぐる手助けとして注目する、心理の専門家はたくさんいます。
フロイトの夢分析は、有名すぎますね^^
私は子供のころから、スピリチュアルっぽいものに興味がありましたので、夢分析の事典で意味を調べたりしていました。
ネットで検索すればなんでもわかるこのご時世に、今でもその事典を大切に所持しています。
最近では、夢分析の専門書がなくても、ひとりで思いをめぐらせたり、だれかと夢の内容をシェアするだけでも、十分だと感じています。
ですから、夢事典を開くことは、ほとんどなくなりました。
みなさんも、印象にのこる夢を見たときは、信頼できる人と夢の内容をシェアしてみて下さい。
いまの自分にピッタリ!な、目からウロコな気づきがあるかもしれませんよ♪^^